Описание
人気アニメの戦姫絶唱シンフォギアGXが放送中で話題ですね。
戦姫絶唱シンフォギアと戦姫絶唱シンフォギアGからクイズを出題していきます。
クイズを通してストーリを復習することが出来ます。全問正解をしてさらにアニメを楽しみましょう!
『戦姫絶唱シンフォギア』(せんきぜっしょうシンフォギア)は、日本のテレビアニメ。音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。2012年1月から3月まで第1期、2013年7月から9月まで第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』(せんきぜっしょうシンフォギア ジー)が放送された。2015年7月より第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』(せんきぜっしょうシンフォギア ジーエックス)が放送中。
*ストーリー
第1期
女子中学生の立花響は、天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブを楽しんでいた。だがその最中、人を飲み込み炭素に変えてしまう認定特異災害「ノイズ」が発生し、観客たちを次々と襲い始める。大混乱の会場で響が見たものは、歌を口ずさみながらプロテクターに身を包み、ノイズと戦うツヴァイウィングの2人の姿だった。まもなく逃げ遅れて重傷を負った響を救うため、奏は自らの命と引き換えに絶唱を歌い、ノイズを殲滅させる。
それから2年後、響は親友の小日向未来と共に憧れの翼のいる私立リディアン音楽院の高等科へ進学するが、街中で再びノイズと出くわしてしまう。追い詰められた響は、2年前に奏が歌っていたあの歌を口ずさむ。すると、眩い光と共に響の身体を特殊なプロテクターが包み込む。それは、ノイズに対抗する唯一の力にして奏の置き土産「シンフォギアシステム」だった。響は自身の変化に戸惑うままノイズから逃げ惑うが、そこへ現れた翼によって救出され、なし崩しに特異災害対策機動部二課へ連行される。そこで自分を取り巻く事情を知った響は、奏に代わって自らに宿ったシンフォギア「ガングニール」の装者として戦う道を選ぶ。
遺されたツヴァイウィングの1人である翼との軋轢、謎の少女の雪音クリスとの戦い、そしてかけがえのない親友の未来との仲違い、謎の女のフィーネが張り巡らせた策謀といった数々の困難を乗り越え、人として戦士として徐々に成長していく響のまっすぐな姿に、頑なだった翼たち3人の心もいつしか変えられていくが、その一方で結実したフィーネの策謀の前に翼とクリスが倒れ、響もシンフォギアの持つ闇に飲み込まれて暴走してしまう。しかし、翼たち3人や守りたい人々の思いを受けて自分を取り戻した響は再びフィーネの前に立ち塞がると、同じく復活した翼やクリスと共にフィーネの野望を打ち砕く。フィーネが最後に目論んだ月の欠片による地上破壊を阻止した響たち3人は行方不明となるが、やがて生還を果たすのだった。
第2期
響たちとフィーネの戦い「ルナアタック」から3か月後、人類はノイズへの対策を講じていたが、その要となる聖遺物「ソロモンの杖」の強奪事件が発生する。その同日、来日した歌姫のマリア・カデンツァヴナ・イヴとの合同ライブ中だった翼の前に、ノイズが出現する。驚愕する翼と観客たちの前で、マリアはシンフォギア「ガングニール」を纏うと、ノイズを統率しながらフィーネの名を掲げ、全世界への宣戦布告を行う。
アメリカの聖遺物研究機関「F.I.S.」が擁していたフィーネの器になる可能性を持つ者「レセプターチルドレン」の1人として、ルナアタックの影響による月の落下で地球が壊滅することを知ったマリアは、指導者のナスターシャ教授、レセプターチルドレンの月読調と暁切歌、技術協力者のウェル博士らと共に、人類を救うための手段「フロンティア計画」を実行すべく決起した身であった。
同じ人間のマリアたちとの対立に悲観しながら響はシンフォギアを纏うが、聖遺物との融合体でもある彼女の状態は不安定であり、度重なる装者としての戦いは彼女の心身を摩耗させていく。二課で穏やかな日常を手にしていたクリスも、かつてのことから自責の念に駆られていく。その一方、「フィーネ」を演じる重圧に苦しむマリア、「フィーネ」のものと思しき力を発現する切歌、そして「英雄として世界に君臨する」という野心に取り憑かれたウェルのもと、当初の理想は揺らぎ始める。
そんな中、F.I.S.に拘束された未来が、装者へ調整されてしまう。周囲の制止を振り切って出撃した響は未来を救出するが、その影響で古代遺跡「フロンティア」が起動し、ウェルの暴走で月の落下が早められる。しかし、ナスターシャの決死の行動や亡き妹・セレナの幻影に突き動かされたマリアの行動により月の落下は回避され、ウェルの悪足掻きで起動した自律型聖遺物「ネフィリム」も互いを理解し合った響たち6人の装者と未来の奮闘でバビロニアの宝物庫へ隔離され、ノイズごと焼き尽くされるのだった。
第3期
宇宙空間に浮かぶフロンティアの残骸からナスターシャの遺体を回収したスペースシャトルがシステムトラブルに見舞われ、大気圏再突入に際して操縦不能となるが、緊急出動した響・翼・クリスの尽力によってスペースシャトルの不時着は成功する。ノイズの脅威が去ったこともあり、二課はこの事件を機に国連直轄下の機動部隊「S.O.N.G.」として再編されることとなった。
フロンティア事変の翌夏、地球には謎の戦闘集団が現れる。それは、錬金術師と自動人形(オートスコアラー)たちであった。シンフォギア装者を上回る戦闘能力を発揮するだけでなく、シンフォギアを侵食・分解する能力を持つ新種のアルカ・ノイズを使役する自動人形たちに、響たちは圧倒される。調と切歌が無理を押して出撃したものの敵うはずもなく、戦えるのはガングニールを人々の救助に使いたいと悩む響1人となる。そんな中、S.O.N.G.へ転属したマリアに叱責された響は、自動人形から未来たちを守ろうとするも歌えず、変身できなくなる。マリアが無理を押して再びガングニールをまとったことでその場は収まるが、響は塞ぎ込む。そんな響を未来が親友として諭す一方、自動人形は響の眼前で未来を襲撃する。そこで自信を取り戻した響は未来を救った直後、自動人形にガングニールを破壊され、昏睡状態に陥ってしまう。一方、S.O.N.G.では錬金術師のもとから亡命したエルフナインによる、強化型シンフォギアの開発計画「プロジェクト・イグナイト」が始まる。1週間後、響が目覚めて計画があと少しというところを襲撃した自動人形に、調と切歌が時間を稼ごうと応戦する。しかし、それからまもなくシンフォギアを破壊された調と切歌がアルカ・ノイズの餌食となる寸前、一閃が走る。それは、強化型シンフォギアをまとった翼とクリスによるものだった。