Описание
『何もない日々から、何かある日々へ…』
大学四年生の祐一は何もない日々を送っていた。
就職先も決まり、あとは卒業を待つだけ。
最後の学生生活はただ時間が過ぎていくのを待つだけだった。
ただ日々を過ごし、過ぎ去っていく毎日…。
最後の学生生活、最後のやりたいことができる時間。
やりたいことは何か。
そう考えた時に祐一が思ったことは『10年も片思いしている澪に告白をしたい!』だった。
しかし、彼にそんな勇気はなく…。
これは何もない日々を過ごしていた主人公が、何かある日々を過ごすまでの物語。