1.18
2021-04-12
使用ライブラリのバージョンを最新化しました。
1.17
2020-01-27
◆アップデート内容
とりゃー! シーン編集画面で、背景としても集中線のパーツを選べるようにしたのを含む、3点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
(1)シーン編集画面で、背景としても集中線のパーツを選べるように対応
(2)シーン編集画面から画面を移動する際、変更が無いのに確認ダイアログが表示されてしまうケースがあったのを修正
(3)キャラクター編集画面でカテゴリーを選んだ際にパーツのサムネイルが動いてしまうケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
この開発後記を書いているのは、1月26日(日)。
昨日1月25日(土)は5歳の次女と自分の2人で実家に泊まりに行ってきました。
何ヶ月か前に7歳の長女が実家に泊まりに行った際、次女が「ねぇね、ずるいー!」と言っていて、次女もいつか実家に泊まりに行きたいと言っていたんですね。
ただ、次女はまだ幼くかなり手がかかるので、1人で実家に泊まりに行かせる事にはかなり不安がありました。
そこで、自分も一緒に泊まりに行けば世話をしながら次女を喜ばせる事ができると思い、自分と次女の2人で泊まりに行く事にしました。
結果、次女はとても嬉しそうにしていました。
自分にとって子どもたちの笑顔を見るのは何よりの癒しです。
これからも子どもたちと触れ合いながらアプリ開発を進めていこうと思う、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。
さて、前回のアップデートでは「フレーム機能」を追加し、各種集中線を選べるようにしました。
そして今回は、背景としても集中線を選べるようにしました!
少しずつ楽しい機能を追加していますので、ぜひぜひお試しいただけたら嬉しいです。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.16
2020-01-19
◆アップデート内容
どーん! シーン編集画面に新たに「フレーム機能」を追加したのを含む6点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下6点の対応を行いました!
(1)シーン編集画面に新たに「フレーム機能」を追加
(2)フレーム機能にパーツを追加し、シーンに集中線を配置できるように対応
(3)目のパーツについて、ハイライトを考慮するべく一部パーツの画像を差し替え(左から6、26、44、46、49、50番目)
(4)目のパーツについて、ハイライトを考慮するべく一部パーツの左右反転有無を変更(左から18番目)
(5)鼻のパーツについて、一部色が変更できるのが違和感のあるパーツがあった為、変更できないように変更(左から1、2、3、4、7、8、9、11、15、16番目)
(6)トップ画面にバージョン情報の確認機能を追加
ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
ついに今回のアップデートで「フレーム機能」を追加し、各種集中線が選べるようになりましたー!
これで、強調したい部分を「どーん!」と強調する事ができますので、ぜひぜひ楽しんでいただけたらと思います!
とは言え、現時点では「フレーム」として最前面に集中線を配置できるのみになっている為、今後は背景やスタンプとしても効果線シリーズを追加していきたいと考えています。
引き続き、楽しく漫画を作れるアプリを目指して開発を進めていきますね!
さてさて、先日実家のパソコンを移動させようとして落としてしまい、起動がとても不安定になるという事故がありました。
かなり焦ったんですが、何とかデータをバックアップする事ができ、ホッと胸をなでおろしました。
教訓としては、「重たいパソコンを運ぶ時は2人がかりで」「データのバックアップは常日頃から」と言ったところでしょうか。
パソコンはいつ何をキッカケに壊れるか分からないので、注意していこうと思う、そんなこんなの今日この頃でしたとさ!
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.15
2020-01-13
◆アップデート内容
よいしょー! iPhone SEよりも大きな端末の場合、キャラクター編集画面の一番下のカテゴリーを常に表示する仕様に変更したのを含む、2点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下2点の対応を行いました!
(1)iPhone SEよりも大きな端末の場合、キャラクター編集画面の一番下のカテゴリーを常に表示する仕様に変更
(2)iPadのSplitViewで各画面の表示がおかしくなっていたのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
この開発後記を書いているのは1/13(月)です。
え、早くない?
2020年になってから、もう13日も経ったの?
え、やば……!
日常的にアプリ開発をしていると、毎日が過ぎるのが一瞬の事のように感じます。
楽しい時間は短く感じるって言いますもんね。
さて、このMangaryというアプリ、我が家の7歳の長女と5歳の次女が愛用してくれてます。
今回の更新内容のうち、「キャラクター編集画面の一番下のカテゴリーを常に表示する仕様に変更」というのは、そんな長女と次女が遊ぶ姿を観察していて、仕様の変更を決めた部分です。
「あれ、鼻とか口のボタンが無くなっちゃった!」っていうふうに困ってたんですよね。
こうやって、身近に愛用してくれている人がいるというのは、アプリ開発者にとってはとてもありがたい事だなーと思ったりします。
どんなふうに遊んでいるのか、どんなところでつまずいているのか、観察する事ができるんですよね。
これからも長女と次女の遊ぶ姿を観察しつつ、そしてユーザーさんからのご意見にも耳を傾けながら、開発を進めていこうと思う、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.14
2020-01-05
◆アップデート内容
とぉりゃぁぁぁ!!!! キャラクター編集画面でパーツを選びやすくする為、サムネイルの背景を変更したのを含む、21点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下21点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面でパーツを選びやすくする為、サムネイルの背景を変更
(2)キャラクター編集画面で、右目のサムネイル画像に左目が表示されるパーツがあったのを修正
(3)キャラクター編集画面でiPad横画面にするとキャラクターが大きく表示されてしまっていたのを修正
(4)キャラクター編集画面のシャッフルボタンについて、輪郭に合う髪のパーツも選択されるように対応
(5)キャラクター編集画面のシャッフルボタンについて、輪郭に合う耳のパーツも選択されるように対応
(6)キャラクター編集画面で、左右それぞれ選択可能なパーツについてもカテゴリー選択時にパーツ一覧まで表示されるように対応
(7)キャラクター編集画面で輪郭よりも外側をタップしても反応しなかったのを修正
(8)キャラクター一覧画面でプレビューがはみ出してしまうケースがあったのを修正
(9)シーン編集画面でキャラクターのサムネイル画像がはみ出してしまうケースがあったのを修正
(10)シーン編集画面でキャラクター選択時の枠線が輪郭のみになってしまっていたのを修正(新たにシーンに追加したキャラクターから正しく表示されます)
(11)キャラクター編集画面で鼻なしを一度選ぶと、鼻の色が反映されなくなっていたのを修正
(12)キャラクター編集画面で輪郭/鼻/耳の選択中にシャッフルボタンを押した場合は色もシャッフル(黒色は除外)されるように対応
(13)キャラクター/シーン一覧画面の名称変更について、キーボード上部のキャンセルボタンが太字になるように対応
(14)スタンプ/背景設定画面の削除ダイアログの「やめる」が太字になるように対応
(15)シーン編集画面でアンドゥが無効状態でも、画面移動時に保存確認ダイアログが出るケースがあったのを修正
(16)メモリリークを起こしていた箇所があったのを修正
(17)キャラクター編集画面で鼻の色を選択する際のカラーパレットについて、選択時の枠線が四角になっていたのを修正
(18)キャラクター編集画面のカラーパレットについて、選択中の枠線が表示されないケースがあったのを修正
(19)キャラクター編集画面のほっぺのサムネイル表示がおかしくなるケースがあったのを修正
(20)キャラクター編集画面で色が変更可能なパーツの選択時は、カラーパレットが常に表示されるように対応
(21)キャラクター一覧画面でキャラクターのサムネイル画像がはみ出してしまうケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
2020年になりました!
Mangaryユーザーの皆さま、昨年は大変お世話になりました!
今年もよろしくお願いいたします!
昨年10月に初めてこのMangaryというアプリをリリースし、色々とアップデートを重ねてきました。
初めはキャラクターを作る際、輪郭と目と口しか選べないという状態でリリースしたんですよね。
それが、今となっては髪や鼻、眉毛、耳、ほっぺ、メガネのパーツを選べるようになったり、一部パーツの色も選べるようになったり、シーンの方にもスタンプや画像を追加できるようになったり、色々と遊べるアプリへと進化してきました。
今回のアップデートでも細かい操作性に関わる部分を21箇所直しました!
そして、これからももっともっと楽しいアプリを目指して、引き続き開発を進めていく予定です!
体のパーツを選べるようにしたり、シーンに効果線を付けられるようにしたり、色々と改善を重ねていこうと考えています。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.13
2019-12-28
◆アップデート内容
よーし! キャラクター/シーン編集画面にアンドゥ(元に戻す)/リドゥ(やり直す)機能を追加したのを含む、14点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下14点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面にアンドゥ(元に戻す)/リドゥ(やり直す)機能を追加
(2)シーン編集画面にアンドゥ(元に戻す)/リドゥ(やり直す)機能を追加
(3)シーン編集画面にキャラクター/ふきだし/スタンプを複製できる機能を追加
(4)ふきだしをピンチイン/アウトでサイズ変更する際はフォントサイズも連動するように対応
(5)フォントサイズを変更する際はふきだしのサイズが変わらないように対応
(6)キャラクター名/シーン名変更時のキーボード上部に「キャンセル」ボタンを追加
(7)キャラクター編集画面のシャッフルボタンについて、輪郭/耳/鼻の「黒色」は対象外になるよう対応
(8)シーン編集画面の上下/左右反転ボタンについて、邪魔にならないよう小さいボタン画像に差し替え
(9)目のハイライト位置が左右対象になってしまっているパーツが存在した為、画像を差し替え
(10)背景設定画面で背景を削除する際のダイアログについて、適用中のシーンが存在しない場合の文言を「背景を削除しますが、よろしいでしょうか?」に変更
(11)スタンプ設定画面でスタンプを削除する際のダイアログについて、適用中のシーンが存在しない場合の文言を「スタンプを削除しますが、よろしいでしょうか?」に変更
(12)シーン編集画面からキャラクター/ふきだし/スタンプを削除する際に確認ダイアログが表示されないように対応
(13)iOS 9.xの環境でキャラクター/シーン編集画面から他の画面へ移動する際、確認ダイアログでキャンセルボタンを押しても画面が移動してしまっていたのを修正
(14)iOS 9.xの環境で背景設定/スタンプ設定画面のリストが上にめり込んでしまっていたのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
今回はたくさんの機能追加を行いました!
中でもアンドゥ/リドゥ機能や、キャラクター/ふきだし/スタンプの複製機能なんかはかなり編集がやりやすくなっているかと思いますので、ぜひぜひ試してみていただけたら嬉しいです。
さてさて、クリスマスも終わりましたが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?
我が家では、子どもたちと一緒にケーキを食べながらお祝いをして楽しく過ごす事ができました!
事前に「サンタさんに何をお願いするー?」と聞いたところ、5歳の次女が「UNOが欲しい!」と言っていたのが印象的でした。
7歳の長女が「Switchのポケットモンスターソードが欲しい!」という中でのまさかの「UNO」だったのでビックリしたんですよね。
「え、UNOでいいの!?」と聞くと、「やすいけど、本当に欲しいんだもん」と言っていたのがさらに印象的でした。
自分が子供の時だったら、もしお姉ちゃんが数千円のものを頼んでいたとしたら、「自分も同じぐらいの値段のものを……」と思ったような気がするんですよね。
でも、たしかに次女の言うとおり、一番大切なのは「値段に関わらず、本当に欲しいものは何か?」という事なのかもしれません。
クリスマス当日、クリスマスツリーの近くにUNOが置かれているのを発見した次女の笑顔を見て、自分ももっと心の豊かさを大切にしていこうと思う、そんなこんなの今日この頃でしたとさ!
1.12
2019-12-21
◆アップデート内容
よいしょー! キャラクター編集画面に、「髪」の色を選べる機能を追加したのを含む、3点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下3点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面に、「髪」の色を選べる機能を追加
(2)キャラクター編集画面の「輪郭」「鼻」「耳」のサムネイルについて、選択中の色で表示されるよう対応
(3)白目が無い目のパーツがあった為、画像データを差し替え
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
よーし、今回のアップデートでは髪の色を選べる機能を追加しましたー!
髪を染めた事がある人も無い人も、ぜひぜひお試しくださいね。
いやー、キャラクターを作るのがどんどん楽しくなってきてますね。
「輪郭」「耳」「鼻」に続いて対応してきた、この「色」シリーズ。
現状はカラーパレットからの選択のみですが、将来的には任意の色を選択できるようにしようと考えていますのでお楽しみに!
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.11
2019-12-19
◆アップデート内容
とりゃー! シーン編集画面にカメラロールから読み込んだ画像をスタンプとして配置できる機能を追加した対応を含む、7点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下7点の対応を行いました!
(1)シーン編集画面にカメラロールから読み込んだ画像をスタンプとして配置できる機能を追加
(2)シーン編集画面の背景画像一覧について、後から削除/並べ替えできる機能を追加
(3)シーン編集画面で選択可能な背景の一覧について、カスタム画像->プリセット画像の順番に変更
(4)キャラクター/シーン編集画面から別画面に移動する際の保存確認について、キャンセルボタンを追加するとともにダイアログ外タップでキャンセルできるように対応
(5)キャラクター/シーン編集画面から別画面に移動する際の保存確認について、既存キャラクター/シーンの場合は「上書き保存」「名前を付けて保存」を選べるように対応
(6)既存キャラクターの編集中、耳の色を左から12番目よりも右の色を選んだ上で「上書き保存」するとアプリが落ちていたのを修正
(7)シーン編集画面で背景ボタンが右端に表示されるよう配置を変更
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
さてさて、ついにきました! カメラロールからのスタンプ追加機能!
これでフリー素材サイトからダウンロードした画像なんかを配置して、シーンを作ったりするのも自由!
かなり遊びの幅が広がるんじゃないかと思っていますので、ぜひぜひお試しくださいね!
11月からしばらく体調不良が続いていたんですが、ついに元気になりましたので、これからも楽しいアプリを目指して開発を進めていきますね。
まだまだ追加したい機能はたくさんあるので、順次対応していきます!
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.10
2019-12-12
◆アップデート内容
デデーン! キャラクター編集画面に、「輪郭」「耳」「鼻」の肌の色を選べる機能を追加した対応を含む、3点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下3点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面に、「輪郭」「耳」「鼻」の肌の色を選べる機能を追加
(2)写真へのアクセスが許可されていない場合のダイアログについて、分かりやすくなるように文言を変更
(3)キャラクター編集画面/シーン編集画面から別の画面に遷移する際のダイアログについて、分かりやすくなるように文言を変更
ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
「いつか、カラーの漫画を作れるようにしたい!」
そんな思いを抱きつつ、今から約2ヶ月前の10月20日に初めてリリースしたMangaryは、モノクロの、それも輪郭と目と口しか選べないようなアプリでした。
機能の少ない時点からリアクションをくださるユーザーさんがいて、とても感動したのを覚えています。
それから地道にアップデートを重ねる事、10回。
さあ! ついに! ついにきました! カラー対応の第1弾!
キャラクター編集画面に、「輪郭」「耳」「鼻」の肌の色を選べる機能を追加しましたー!
わー、キャー、わー! 嬉しい!
かなり表現の幅が広がるので、ぜひぜひお試しくださいませ。
なお、今後も髪の毛や他のパーツも順次カラー対応していきますので、どうかお楽しみに!
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.09
2019-11-26
◆アップデート内容
ズドーン! キャラクター編集画面で“耳”を選択可能にした対応を含む、10点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下10点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面に“耳”のパーツを選べる機能を追加
(2)キャラクター編集画面で、髪の選択中に鼻や口をタップすると髪の選択が解除されなかった(枠線が消えなかった)のを修正
(3)デフォルトで設定されるキャラクター名をiPhone SEの場合は「キャラ 1」など、それ以上の画面サイズの場合は「キャラ(YY/MM/DD)」が設定されるように対応
(4)デフォルトで設定されるシーン名をiPhone SEの場合は「シーン 1」など、それ以上の画面サイズの場合は「シーン(YY/MM/DD)」が設定されるように対応
(5)キャラクター名/シーン名の入力ボックスについて、一括で削除できるボタンが表示されるように対応
(6)シーン編集画面の文字組(縦、横)について、視覚的に分かりやすくなるようボタンを画像に変更
(7)キャラクター編集画面のシャッフルボタンについて、カテゴリーの選択中は選択中のカテゴリーのみがシャッフルされるように対応
(8)キャラクター編集画面のシャッフル機能について、低確率(10回に1回程度)で「めがね」「ほっぺ」が選択されるように対応
(9)キャラクター編集画面のシャッフル機能について、「目」「口」が無しになるケースを低確率(100回に1回程度)になるように対応
(10)シーン編集画面についてパーツの誤選択を避ける為、タップ時にのみ選択パーツを切り替えるように対応
ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
さてさて、地道にアップデートを重ねております、タップで作れる漫画アプリ「Mangary」!
今回は夢中で開発してたら、気づいたら10点もの修正をしてました!
まだまだ自分が作りたいアプリまでの道のりは長いですが、地道に開発を進めていこうと思います。
ぼくが作った「ハヤえもん」という別のアプリは、すでに245回ものアップデートを重ねてきました。
そう考えると、アプリ開発ってほんと終わりがないなぁーとつくづく思います。
だからこそ楽しくもあるんですけどね。
面白いアプリを作れば作るほど、いろんな人に楽しんでもらえる。
いろんな人が楽しんでくれたらその分だけ、もっと面白いアプリを作りたくなる。
そんな好循環を生み出せたら、こんなに楽しい事はありません。
ひたすらワクワクしながら、開発を進めていこうと思う、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.08
2019-11-21
◆アップデート内容
やったー! キャラクター編集画面で“髪の毛”を選択可能にした対応を含む、2点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下2点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面で“髪の毛”を選択できる機能を追加
(2)一部の環境でシーンが縦に伸びてしまうケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
きゃー、ついにきました、髪の毛! やったー、嬉しい!
いやー、何人もの方から「髪の毛まだー?」って言われてたんですよねー。
そんな中、今回のバージョンでついに“髪の毛”の選択機能を追加しました! やったぜ!
自分も日々、Mangaryを使って日常を漫画にして遊んでるんですけど、やっぱり髪の毛は欲しかったですね!
髪の毛がないと、なかなかキャラクターの違いを表現するのが難しいんですよね。
そんなわけで、これでついに個性のあるキャラクターを漫画にできるようになりましたね!
やったー、生やせる! 生やせるぞ!
とはいえ、他のパーツにしてもそうなんですけどまだまだバリエーションが少ないのが実情。
順次、新しいパーツを作っていきますね。
あと、今回追加したのは前髪だけなので、後ろ髪についても今後追加していく予定です!
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.07
2019-11-19
◆アップデート内容
うおりゃぁー! シーン編集画面に新たに「スタンプ」機能を追加した対応を含む、5点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下5点の対応を行いました!
(1)シーン編集画面に新たに「スタンプ」機能を追加
(2)ふきだしからテキストまでの余白について、ふきだしの形ごとに適切な余白を確保するように対応
(3)新規保存時にデフォルトで設定されるキャラクター名/シーン名について、日時が設定されるように対応
(4)初期インストール時点で作成されるキャラクター名/シーン名についても、日時が設定されるように対応
(5)キャラクターのランダム生成時、ほっぺのパーツについては非選択状態になるように修正
ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
前回のバージョンをリリースしたのが11月10日(日)、今回のバージョンをアップデート申請しているのが11月19日(火)という事で、いやぁー、長かった!
まさに前回のバージョンをリリースした11月10日(日)、頭が割れんばかりの頭痛に見舞われたんですよね。
それで寝込んでいたんですが、翌日になると38℃以上の熱。
「これはまさかインフルエンザでは……!?」というわけで病院に行ったところ、インフルエンザではなく風邪だという事で薬をもらいました。
それで毎日薬を飲んでいたところ、ようやく熱が下がったのが11月15日(金)の事。
ただ、熱は下がったものの頭痛は収まらず、頭痛に加えて顔面痛までしてくる始末。
ウェブで色々と検索をしていくうちに「これは、副鼻腔炎じゃないか……?」と思い始めました。
そして、昨日11月18日(月)に耳鼻科でレントゲンを撮ってもらったところ、「うん、明らかに副鼻腔炎だね!」という事で薬をもらってきて今に至る……という感じですね。
耳鼻科で処方された薬を飲み始めて2日目ですが、頭痛と顔面痛が和らいできているのを感じています。
9日もの期間を経て、ようやくここまでたどり着けたかーという感じです。
少しずつ動けるようになってきたので、アプリ開発を進めていこうと考えています。
そんなわけで、いよいよ次回のアップデートでは、髪の毛のパーツが付けられるのかどうか。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.06
2019-11-10
◆アップデート内容
ひょいっ! シーン編集画面に背景画像を自由に変えられる機能を追加しました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、ユーザーさんからのリクエストを受け、シーン編集画面に背景画像を自由に変えられる機能を追加しました!
カメラロールから自由に背景画像を追加する事ができますので、ぜひぜひお試しくださいね。
◆開発後記
さてさて、ついに追加しました! 背景画像を自由に変えられる機能!
やったぜ! やった! 嬉しい!
ユーザーさんが独自の画像を追加できるという事で、表現できる事の幅がグッと広がりました!
ぜひぜひ使ってみてくださいね!
なお、現在の仕様では一度追加した背景画像を削除する事ができません。
こちらについては、近いうちに削除機能や並べ替え機能を付けようと考えていますので、しばらくお待ちくださいね。
また、今回は「背景画像」という事で表示位置の変更や回転、拡大縮小などもできません。
いずれ前景レイヤーにも自由に画像を追加できるようにする予定ですので、もうしばらくお待ちくださいね。
最近、Instagram(ryota.yamauch)に日々Mangaryを使って描いた漫画を投稿しています。
Mangaryをリリースして間もない頃から投稿し始めたんですが、Mangaryの進化とともに、少しずつ漫画の雰囲気も変わってきていてとても楽しいです。
今日は、そんなInstagramで「かわいいイラストですね!」というDMが来て、とても嬉しかったです。
音楽プレイヤー『ハヤえもん』にしてもそうなんですけど、自分が作るアプリは「自分自身がめちゃくちゃ使うアプリ」に育てていきたいと考えています。
その為にも、日々こうやって使っていきながら、「こんな機能が欲しいなぁー!」というふうにイメージを膨らませつつ、開発を進めていくつもりです。
もちろんユーザーさんからの声も真剣に聞きたいと考えていますので、何かリクエストなどありましたらお気軽に教えてくださいね。
連絡手段は、ツイッター(@ryota_yama)でも、Instagram(ryota.yamauch)でも、App Storeのコメントでも何でも構いません。
そんなこんなで、そろそろ髪の毛のパーツを付けようかと企んでいる今日この頃。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.05
2019-11-07
◆アップデート内容
シュッ! キャラクター編集画面で“めがね”、“ほっぺ”を選択可能にした対応や、吹き出しのパーツを新たに4種類追加した対応を含む5点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下5点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面で“めがね”、“ほっぺ”を選択できる機能を追加
(2)吹き出しのパーツを新たに4種類追加
(3)キャラクター編集画面のカテゴリー順を整理(鼻が一番左にあったのを目と口の間に移動)
(4)黒背景の時に吹き出しの種類が分からなくならないよう、パーツ画像を白フチを付けたバージョンに差し替え
(5)キャラクター編集画面で、パーツの枠線が表示されなくなるケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
我が家には7歳の長女、5歳の次女、2歳の長男という3人の子どもがいます。
3人もいると小学校や保育園のイベントがたくさんあって飽きません。
先日は、5歳の次女と2歳の長男が通う保育園で開催された「音楽会」を見に行ってきました。
次女は、年中になる4月のタイミングで、それまで通っていた幼稚園から保育園に転園させたんですよね。
最初の頃は「新しい環境に馴染めるかなぁ?」とかなり心配していましたが、すぐに友達を作って馴染んでくれて安心したのを覚えています。
そんな次女も、まだまだ小さな長男も、元気いっぱい音楽会に参加していてとっても嬉しい気持ちになりました。
三脚を立ててしっかりビデオに収めたので、また何度も見返すんだろうなーと思います。
そして地味に感動したのは、年長さんの太鼓。
年長の男の子たちが複雑なリズムに合わせて、一生懸命太鼓を叩くんですよね。
今2歳の長男が4年後にはこんな事をやるのかと思ったら、何だか涙が出てきました。
子育てをしていると「子どもがグズってひたすら泣き止まない」みたいな事ももちろんありますけど、子どもの成長を実感できる瞬間が個人的には一番嬉しい瞬間です。
そう考えるとアプリも同じかもしれません。
このMangaryにしても、初期バージョンと今回のバージョンを比べると、できる事がどんどん増えています。
今回のアップデートでは、“めがね”や“ほっぺ”が選べるようになったり、吹き出しのパーツが増えたりなかなか盛りだくさんな内容になってます。
(表現できる事の幅がどんどん増えていますので、ぜひお試しくださいね!)
こんなふうにアプリについても、「ずいぶんできる事が増えてきたなぁ!」と実感できる瞬間が一番嬉しいです。
今後はリクエストの多いカメラロールから画像を追加できる機能や、髪の毛のパーツなどを追加していこうと考えています。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.04
2019-11-05
◆アップデート内容
ぺちーん! キャラクター編集画面で“鼻”を選択可能にした対応や、耳付きの輪郭を7パターン追加した対応を含む9点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下9点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面で“鼻”を選択できる機能を追加
(2)キャラクター編集画面に、耳付きの輪郭を7パターン追加
(3)シーン編集画面について、シーンに追加したふきだしの種類を後から変更できるように対応
(4)ふきだしの無いテキストの場合は、回転時にテキスト自体が回転するように対応
(5)キャラクター編集画面やシーン編集画面からトップ画面に遷移する際に、一覧画面が一瞬表示されていたのを修正
(6)複数行のテキストを追加した場合、シーン一覧画面や書き出し後の画像でテキストが「…」と省略されてしまうケースがあったのを修正
(7)ふきだしのフォントサイズが大きくなるとテキストが左に寄ってしまっていたのを修正
(8)テキストサイズをひたすら大きくしていくと枠線がおかしくなっていたのを修正
(9)iOS 13.0未満の環境で、シーン一覧のリスト内サムネイルの背景色がおかしくなるケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
さてさて、前々回からMangaryリリースに至るまでの経緯を綴ってきたこの開発後記。
大学時代に人間不信になり鬱々とした生活を送っていた中、アプリ開発と出会い、「人生をかけてやるべき事は、これしかない!」と確信。
『ハヤえもん』という音楽再生アプリを開発する中で、「次は漫画のアプリを作ろう!」と思い至ったものの、1人でできる事の限界を思い知り挫折。
それからもMangaryに対する熱は冷める事なく、「「1人でできないなら、人を集めてやるまでだ!」と決断。
職場の人間にひたすら声をかけ、16人のメンバーで「Freeon」というアプリ開発サークルを立ち上げるものの軌道に乗らず消滅。
いったいMangaryはどうなってしまうのか!? ぶじにリリースを迎える事はできるのか!?
「こんな状態をいくら続けたところで、Mangaryを作る事はできない」
そう判断したぼくは、「Freeon」で集まる事をやめました。
「いつかきっと……いつか、Mangaryを作るぞ」
そんな思いを抱えながら。
それからも音楽アプリ『ハヤえもん』の開発を進めながら、ずっとぼくはMangaryに対する熱い思いを抱き続けていました。
タップだけで、簡単に漫画を作れるようにしたい。
自分自身を漫画にしたり、友達との会話を漫画にしたり、芸能人や歴史上の人物を漫画にしたり、そんな事がスマホだけでできるようにしたい。
漫画を作る楽しみを、世界中に届けたい。
Mangaryを、形にしたい。
ずっとそう思い続けていました。
2017年、ついに転機が訪れました。
それが、現在ハヤえもんやMangaryのデザインを手がけてくれている「うめぼしさん」との出会いでした。
初めはハヤえもんの事を知ってくれて、「なにこのアプリ、最高じゃないですか!」と日々開発を盛り上げてくれたんですね。
それはもう、自らハヤえもんのアイコン画像やツイッター用のヘッダー画像を作ってくれるぐらいの盛り上げっぷりでした。
その様子を見ていたぼくは、「来た……!」と思いました。「ついに来た……!」と、そう思ったんですね。
自ら気に入ったアプリのアイコンをデザインしてしまうぐらいの行動力。
そしてその素晴らしいデザイン力。
アイコン画像やヘッダー画像を送ってもらったすぐ後に、ぼくはDMを送りました。
「うめさん、ぼく今ハヤえもんとは別にこんなアプリも作ってます。
(Mangary試作版のスクリーンショット)
『Mangary』ってアプリ名にしようと思ってて、タップだけで漫画が作れるプラットフォームを作りたいと思ってます。
うめさん、デザインセンス抜群なので、何か一緒にできないかなーなんて。興味あったりしますか?」(原文ママ)
そう、この時Mangaryリリースへの道がついに開けたのです……!
結局そこから一緒に『ハヤえもん』を作りながら「いかに分業を進めていくか」という距離感をつかもうと試行錯誤したりしつつ、約2年後の2019年10月、ついにMangary iOS版のリリースを迎える事ができました。
初期バージョンをリリースしたらそこがゴールというわけではもちろんなく、むしろスタートラインだとは思っています。
タップだけで、簡単に漫画を作れるようにしたい。
自分自身を漫画にしたり、友達との会話を漫画にしたり、芸能人や歴史上の人物を漫画にしたり、そんな事がスマホだけでできるようにしたい。
漫画を作る楽しみを、世界中に届けたい。
この思いを叶える為には、まだまだたくさんのやる事があります。
ただ、このiOS版の初期バージョンリリースという機会に今まで歩んできた道を振り返っておくというのは、個人的にすごく意味のある事だったんじゃないかと思います。
Mangary初期バージョンのリリースまでたどり着かせてくれたデザイナーのうめちゃんに、この場を借りてお礼の言葉を伝えたいと思います。本当に、ありがとう。
そして、いつもベータテストに協力してくれている方々も、本当にありがとうございます。今後とも楽しいアプリを目指して、一緒にやっていけたら嬉しいです。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
こんな長文をお読みくださり、本当にありがとうございました。リリースしたばかりでまだまだ機能の少ないアプリをお試しくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも進化し続けるMangaryに、ぜひぜひご期待くださいね。
1.03
2019-10-31
◆アップデート内容
ひゃっほーい! “まゆげ”を選択可能にした対応を含む10点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下10点の対応を行いました!
(1)キャラクター編集画面で“まゆげ”を選択できる機能を追加
(2)目のパーツを3パターン追加
(3)ツイッターでシェアする場合はハッシュタグが自動入力されるように対応
(4)パーツが輪郭からはみ出す場合に、キャラクター一覧画面のプレビューが切れてしまっていたのを修正
(5)パーツが輪郭からはみ出す場合に、保存時の画像が切れてしまっていたのを修正
(6)iOS 13.0以上の環境でカメラロールへの保存時にアプリが固まるケースがあったのを改善
(7)シーン一覧画面/シーン編集画面でレイアウトがおかしくなるケースがあったのを修正
(8)シーン編集画面で、ふきだしのないテキストの枠線が表示されないケースがあったのを修正
(9)一度保存するまで起動するたびにランダムにキャラクターが生成されてしまっていたのを修正
(10)初回起動後にいきなりシーン編集画面に行くと、キャラクターが表示されなかったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
さてさて、前回から自己紹介という事で、自分がなぜMangaryというアプリを作る事になったのかを語ってきました。
大学時代に人間不信になり鬱々とした生活を送っていた中、アプリ開発と出会い、「人生をかけてやるべき事は、これしかない!」と確信。
『ハヤえもん』という音楽再生アプリを開発する中で、「次は漫画のアプリを作ろう!」と思い至ったものの、1人でできる事の限界を思い知り挫折。
いったいMangaryはどうなってしまうのか!? ぶじにリリースを迎える事はできるのか!?
「これ……とてもじゃないけど1人で作れるアプリじゃないな」
そんな思いを胸に、ぼくはMangaryの開発を断念。
それから毎日ハヤえもんの開発に打ち込んでいましたが、「Mangaryを形にしたい」という思いは強まるばかりでした。
「1人でできないなら、人を集めてやるまでだ!」
そう思ったぼくは、当時働いていた職場の人間に声をかけました。
「アプリ開発サークルを作るんだけど、一緒にやらない!?」
手当たり次第、声をかけまくりました。
その結果、16人のメンバーが「いいよ!」と言ってくれ、2014年10月に「Freeon」というアプリ開発サークルを立ち上げました。
せっかく立ち上げても場所が無かったら活動できない。
そんな中思い浮かんだのが、職場で知り合ったIT企業の社長さんでした。
何度か飲みに行った事もあり、「なんか面白い事やりたいね!」と語り合った仲。
「きっと賛同してくれるに違いない!」
そう思ったぼくは、その社長さんに声をかけ、一緒に「Freeon」をやる事にしました。
作業場所も、無償で貸してもらえる事になりました。
そんな中でスタートしたアプリ開発サークル「Freeon」。
「自分以外の全員がアプリ開発未経験」という状態だった為、まずはアプリ開発に慣れてもらおうと仕事帰りや休日など毎週のようにその場所に集まりました。
「こんなアプリが作りたい!」とみんなの前で説明したり、実際に動くものを見せたりもしました。
その場はかなり盛り上がって、楽しい集団になっていきました。
「ハヤえもんもFreeon名義にしちゃおうかなー!」
そこまで考えた時、ぼくは「あれ……?」と違和感を感じました。
「あれ、実際に行動してるのって自分だけじゃないか?」
今思えば、「他の人を巻き込みきれていなかった」という自分の未熟さもあったとは思うのですが、気づいたら行動しているのは自分だけでした。
それからも毎週のように集まっていましたが、その違和感は強まるばかり。
「こんな状態をいくら続けたところで、Mangaryを作る事はできない」
そう判断したぼくは、「Freeon」で集まる事をやめました。
「いつかきっと……いつか、Mangaryを作るぞ」
そんな思いを抱えながら。
(続く)
1.02
2019-10-27
◆アップデート内容
うりゃー! 各画面からシェアする画像について、書き出し時の画像を高画質化した対応を含む4点の対応を行いました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下5点の対応を行いました!
(1)各画面からシェアする画像を高画質化し、端末の小ささによって画質が低くならないように修正
(2)各画面からカメラロールに画像を保存した後、全画面広告からの復帰時に「保存しました」というダイアログが表示されるように対応
(3)写真へのアクセスが許可されていない場合にアラートを出すように対応
(4)キャラクター編集画面/シーン編集画面で、パーツを選択した状態で書き出すと四角い枠線が画像に入ってしまっていたのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
◆開発後記
「りょーたって誰やねん!」
今回でこのMangary、3回目のリリースとなるわけですが、ユーザーさんの中にはそんな事をお思いの方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、自己紹介をしたいと思います。
話はさかのぼる事、18年前。ぼくが大学生になったばかりの頃のお話です。
当時、ぼくはふとした事がキッカケで人間不信になり、鬱々とした大学生活を送っていました。
人と関わる事をとにかく恐れていたぼくは、3年生になってゼミを選ぶ際にも研究内容などは一切関係なく、「一番人が少ない」という理由でゼミを選びました。
それが、偶然にも「PCを使って自由に研究をしてみよう」というテーマのゼミでした。
そんなわけで日常的にPCに触れるようになり、PCの楽しさに目覚めたぼくは、学校のPCにアプリ開発環境がインストールされている事に気付きました。
そこで試しに触ってみたところ、衝撃を受けました。
「な、なんだこの世界は……! 楽しい……! 楽しすぎる……!」
「自分が作りたいと思ったものを形にできる」という事に万能感を覚えたぼくは、ひたすらアプリ開発の世界にのめり込んでいきました。
そんな中、2005年からPC向けに開発し始めたのが『ハヤえもん』という音楽再生アプリでした。
「音楽を、もっと楽しく」
そんなコンセプトを掲げ、毎日のようにアップデートをしていたところ、使ってくれるユーザーさんは日に日に増えていきました。
「便利なツールを作ってくれてありがとう!」
そんなメールが届くようにもなっていきました。
ありがたい……!
なんて、ありがたいんだ……!
毎日鬱々として、何の楽しみも見いだせなかったぼく。
そんなぼくが作ったものによって、喜んでくれている誰かがいる。
そうだ。これからもずっと、アプリ開発をやっていこう。
ぼくが人生をかけてやるべき事は、これしかない。
そう、確信しました。
それから、時代の変化によりスマホ版を開発したりしながら、ぼくは2005年から14年間ずっとこの『ハヤえもん』というアプリを作り続けてきました。
「そろそろ、別のアプリも作りたいなぁ」
そんな思いはずっとありました。
実際、試作品のようなアプリをいくつか作ってみたりもしました。
しかし、本気で開発していたのは『ハヤえもん』だけという状況でした。
そんな中で、2014年4月に思いついたのがこの『Mangary』というアプリでした。
タップだけで、指先ひとつで漫画が作れたら、一体どれだけ楽しいだろう。
友人とのコミュニケーションや個人ブログなどが漫画で表現できるようになったら、一体どれだけ楽しいだろう。
そんなわけで、ぼくはこの『Mangary』というアプリの開発をスタートさせました。
開発を進める中、致命的な事に気づきました。
「これ……とてもじゃないけど1人で作れるアプリじゃないな」
そう、この『Mangary』というアプリ、キャラクターのパーツとなる絵をひたすら仕込んでおく必要があり、ぼくがやりたいと思っている事を実現しようと思ったら1人では到底無理なんですよね。
たくさんの人が「自分っぽい」と思えるような漫画を描けるようにしたい。
友達っぽい漫画も描けるようにしたい。
有名人や歴史上の人物の漫画も描けるようにしたい。
それを考えると、1人の力では到底無理だと思いました。
「いつか、一緒に作りたいと思える人ができたら、きっとこのアプリを形にしよう!」
そんな思いを胸に、ぼくはMangaryの開発を中断しました。
(続く)
1.01
2019-10-20
◆アップデート内容
とりゃー! iOS 13.0未満の環境でカメラロールへの保存機能を使うとアプリが固まる不具合を修正しました!
◆詳細
はいどーも! Mangary開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、iOS 13.0未満の環境でカメラロールへの保存機能を使うとアプリが固まる不具合を修正しました!
この不具合については、ツイッターでユーザーさんからご連絡いただきました。
不具合に遭遇された方、大変申し訳ありませんでした!
これ以外にも「あれ……?」と思うような事がありましたら、ツイッター(@ryota_yama)でもApp Storeのコメント欄でも構いませんので、お気軽にご連絡くださいね!
◆開発後記
さてさて、ついに始まりましたMangary!
ツイッターの方でリリースの告知をさせていただいたところ、たくさんの方からポジティブなコメントを頂きました!(嬉しい! とても!)
ただ、「ややや、やったぜ!」と手放しに喜んでばかりもいられないのがアプリ開発。
だってこのアプリ、キャラクターは輪郭と目と口のみ、シーンは効果線すら付けられないという状態でリリースをしているんですね。
そう、我々の旅はまだ始まったばかりなのである!
紹介文にも書いたんですが、ぼくはこのアプリを「漫画を作る楽しみを、あらゆる人に」というコンセプトで開発していこうと思っています。
絵の得意な人というよりはむしろ、絵の描けない人にこそ、「漫画制作ってこんなに楽しいんだ……!」「何これ……! 楽しい……!」「漫画って……漫画って……楽しい!」という事を感じていただけたらと考えています。
そう考えた時に、今のMangaryができる事はまだまだ限られています。そう、限られすぎているんですね。
こんな事では、きっちり手描きで漫画を描いてる人に「あー、Mangaryなんて使ってんのね?」なんて言われちゃうじゃないですか!
ダメなんですよ! それじゃ!
それじゃダメなんじゃ!
届けたいんじゃ!
漫画制作の楽しさを世界中に届けたいんじゃ!
えー、ごめんなさい。いきなり熱くなりすぎました。
そんなこんなで、これからも「漫画を作る楽しみを、あらゆる人に」をコンセプトに楽しいアプリを目指して開発していきますので、どうぞよろしくお願いします!
ご意見やご感想などありましたら、ツイッター(@ryota_yama)でもApp Storeのコメント欄でも構いませんので、お寄せいただけたら嬉しいです!
あなたの声によって、Mangaryは成長していきます。
漫画を作る楽しみを、あらゆる人に。
Mangary開発者のりょーたでした。