Описание
micro:bit用電子ペーパーのinky:bitは、電源が切れても表示が残る表示器です。
そのため、いろいろな使い方が可能ですが、micro:bitプログラミングを使いこなせないと、十分な性能を発揮できません。
特にイラストや手書き文字などの画像を表示したくても、micro:bitのみでは不十分です。
そこで、このアプリでiPhoneやiPadに描いたイラストや文字をそのまま画像データとして転送できるようにしました。
micro:bitとiPhone間は、Bluetoothで通信します。
使用前に、iPhone(iPad)とmicro:bitをペアリングしておく必要があります。
使い方
1.micro:bitとiPhoneをペアリングします。
ペアリングは、micro:bitアプリで行えます。
2.microbitINKYアプリを起動し、「micro:bit接続」ボタンを押します。
接続されると「画像転送」ボタンが有効になります。
3.文字やイラストを描いて「画像転送」ボタンを押します。
4.転送が終わると、micro:bitで暫く処理を行って表示されます。
一度、書き込まれた絵は、電源が切れても消えることはありません。
「クリア」ボタンは、micro:bit表示と画面表示を消去します。
「micro:bit切断」を押すと、micro:bitとの接続が終了します。