Description
ソードアート・オンラインよりクイズを出題していきます。
難易度の簡単な物から超難問まで!
全問正解を目指しましょう!
あなたはどれだけ正解することができるでしょうか??
『ソードアート・オンライン』(Sword Art Online、略称:SAO)は、川原礫による日本のライトノベル、およびオンライン小説。イラストはabecが担当している。
ソードアート・オンライン概要
オンライン小説からの商業化元々は著者が2002年の電撃ゲーム小説大賞応募用に執筆した長編を、「九里史生」名義で自身のウェブサイトに掲載したオンライン小説である。本編の連載は同年11月から2008年7月まで続き、2004年頃には既にオンライン小説として高い評価と知名度を得るに至った。
2005年1月から、最長のエピソードとなった「アリシゼーション」の連載が開始される。この連載の気分転換に書かれた『アクセル・ワールド』が2008年に第15回電撃小説大賞の大賞を受賞。その際、本作を読んだ担当編集者の提案により電撃文庫から商業作品として刊行されることになった。商業化にあたってウェブ版の内容・表現に大幅な加筆修正がなされている。商業化により、著者のウェブサイトに掲載されていた本シリーズは商業化決定以降の連載を除き削除されており、サイト上の「お知らせ」によってその経緯を知ることができる。
評価と受賞2014年12月現在の原作文庫シリーズの累計発行部数は日本国内では1,070万部を突破し、全世界では1,670万部以上となっている。2011年発行の『このライトノベルがすごい!2012』では、作品部門ランキングとキャラクター部門総合ランキングで1位を獲得。翌年の『このライトノベルがすごい!2013』においても2位以下に大差を付けて1位の座を堅持し、『このライトノベルがすごい!』刊行史上初の作品部門2連覇を達成した。
メディア展開『電撃文庫MAGAZINE』2010年9月号(Vol.15)から、作画:中村貯子による漫画版と、南十字星によるパロディ4コマ漫画『そーどあーと・おんらいん。』の連載が開始された。また、2011年10月2日に行われた 「電撃文庫 秋の祭典2011」ではアニメ化とゲーム化が発表され、2012年7月から同年12月までテレビアニメが放送された。同アニメ作品は第12回東京アニメアワードにおいて、テレビ部門優秀作品賞と個人部門原作賞を受賞している。2012年10月より、「アインクラッド」攻略に焦点を当て、第1層から順に描いていく新シリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』が刊行されている。2014年12月より、時雨沢恵一による スピンオフの「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」が刊行されている。その他タイトルの「ソードアート・オンライン」は作中に登場するオンラインゲームの名称であり、作品自体にもゲームと同じくSAOという略称が使われる。作者によれば、自身もプレイした『ウルティマオンライン』や『ラグナロクオンライン』の影響を受けているという。東日本大震災を受けた電撃文庫のチャリティ企画「電撃スマイル文庫」ではカバーイラストに本作が起用された。