1.6.176
2021-01-07
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.066
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、アップデートすることを推奨します。
・Stages, 4iiii などのパワーメーターとのパワーメーターコネクト機能を強化
・GT-ePower,GT-eSlopeのエラー内容,リカバリ手順再表示機能の追加
【変更内容詳細】
下記リンク先をご確認ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
1.5.171
2020-08-26
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
今回はGT-eBoxファームウェアのアップデートはございません。
前回と同じく 4.049,4.055 が搭載されております。
・ワークアウトメニューでクラッシュする障害を対応しました
【変更内容詳細】
下記リンク先をご確認ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
1.4.169
2020-07-15
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.049)も残してありますので
新バージョン(4.055)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
・GT-eSlope-Q が起動しない問題を対応しました
【変更内容詳細】
下記リンク先をご確認ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
1.4.167
2020-06-21
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.049, 4.040
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.040)も残してありますので
新バージョン(4.049)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【変更内容詳細】
下記リンク先をご確認ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
一定勾配において定速でギアを変えずに走行した場合、負荷が安定せずに上下動し続けてしまうことがありましたので対応を行いました。
また、漕ぎ出しなど急に負荷が重くなることがありましたので対応を行いました。
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
1.4.165
2020-06-06
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.040
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・設定項目の"ANT+ sensor 接続"は"ANT+ パワーメーター接続"へ名称変更
・パワーメーターを選択してペアリングできるようになりました
・パワーメーターコネクト時の異常系処理を変更しました
1.ローラー使用中にパワーメーターとの接続が切れた場合
2.止まった状態でもパワー値が出続けてしまう
・勾配連動時の負荷論理を見直しました
1. 最低負荷を設定できるようにしました
2. 勾配による負荷変更を行うタイミングおよび量を調整しました
【変更内容詳細】
下記リンク先をご確認ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
1.3.159
2020-04-20
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.058
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
・GT-eRemote の設定項目 "GT-Power 表示/通知" の処理を変更しました
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
パワーメーターをサーチする条件を変更しました。
修正前:"ANT+ sensor 接続"が有効になっている間、常時。
修正後:"ANT+ sensor 接続"が有効になっており、かつ停止時(速度が0km/h).
GT-eRemote で接続されているパワーメーターを確認してからご使用ください。
※後述する "GT-Power 0w問題" に関連して変更を行いました
・GT-eRemote の設定項目 "GT-Power 表示/通知" の処理を変更しました
今までは GT-Power および、ANT+ power 両方とも通知を抑止しておりましたが、
GT-Power のみ抑止とし、パワーメーターコネクト時の ANT+ power は通知されます。
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
今までは新しいGT-eBox firmwareがあるときのみ更新を行えるようにしておりましたが
同一版数でも更新を行えるようにしました。
GT-eBox の動作(無線通信とか)に異常を感じましたら、再度更新を行っていただくと
改善する場合があります。
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
【修正】
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1."ANT+ sensor 接続"を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、
ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて、
0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
前述したペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり
0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、
数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても
前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
1.3.10
2020-02-27
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.010(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
・パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
【修正】
・パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
パワーメーターの機種によりセンサーIDを参照する箇所が異なるため
対応を行いました。
・パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
パワーメーターを接続または切断されたわずかなタイミングと
パワーを通知するタイミングが重なった時に、
無効であることを示すデータを返すのだが、ソフトによっては有効値と
判断され、高い出力値となっていました。
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
1.3.0
2020-02-19
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.000(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
・勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
・ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合が
ありましたので修正しました
・GT-eRemote で設定できる"勾配再現度"の名称を"勾配負荷再現度"としました
・GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
【機能追加/改善】
・ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.growtac.com/?page_id=7575
・勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
負荷を変更するタイミングや、一度の最大負荷変更量を
GT-ePower種別ごとに調整を行いました。
・GT-eRemote で設定できる"勾配再現度"の名称を"勾配負荷再現度"としました
ここで設定した値は負荷(GT-ePower)だけに影響し、勾配(GT-eSlope)へは
影響がないため、名称を変更しました。
処理自体に変更はございません。
例えば勾配負荷再現度を50%としていた場合に、アプリ(Zwiftなど)から
勾配 10.0% の指示が来た場合は以下の通りとなります。
負荷:勾配 5.0% の負荷。※指示勾配(10.0%)*勾配負荷再現度(50%)
勾配:勾配 10.0% の勾配。※勾配負荷再現度は影響しません
・GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
Ride 画面の "Slope" または "VirtualRide(勾配指示)"の時には、
"Target power" が "Estimate power" となり、勾配,ホイール速度,体重などから
計算された、必要な出力値が表示されます。
この値と GT-Power(ANT+ power)との差分を埋めるよう、負荷が調整されます。
【修正】
・ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合が
ありましたので修正しました
タイミングによりワット固定ではなく、
勾配連動指示で動作してしまう可能性がありました。
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・ANT+ センサー接続拡張
1.2.13
2019-12-30
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 2.052(New!)
GT-ePower-T を使用される場合は GT-eBox の Firmware update を
行ってください。
・GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
・そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
・GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
前回リリースした GT-eBox firmware 2.050 でも負荷変更を行うことはできますが
今回の Version にしていただいたほうが、GT-Power の精度がより上がります。
【次回更新予定】
・GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
1.2.10
2019-12-09
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 2.050(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・GT-eSlope-Q 対応を行いました
GT-eSlope-Q を使用するためには GT-eBox の Firmware version が
2.050 以降である必要があります(本アプリに含まれています)。
・Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
・iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
・そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
・GT-eSlope-Q 対応を行いました
詳細は弊社ウェブサイトの GT-eSlope-Q 商品説明をご覧ください。
GT-ePower-Q を接続した場合、GT-eRemoteからの操作では
以下のように動作します。
- Ride(Manual)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : Resist の制御に合わせて変化します
- Ride(Slope)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定した勾配に合わせて変化します
- Ride(Watt)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定したワット数値に合わせて負荷が変化します
- Map mode
勾配 :地図上の勾配に合わせて上下します
負荷 :地図上の勾配に合わせて変化します
- Workout mode
負荷ターゲットが "Slope" の場合は指定された勾配が再現されます。
それ以外の負荷ターゲットでは別途 "Position" を指定することで、
任意の勾配を再現できます。
・Workout のデザインを少し変更しました
GT-eSlope 対応により Position が追加されたためデザイン変更を行いました
・イベント表示機能を追加しました
各種デバイス(GT-ePower,GT-eSlope)に関して各種イベント(※)が
発生したときに、画面下に一時的に通知が表示されます。
※接続、切断、エラー、など。
・GT-eBox firmware update 後に設定値が初期化されることがある件の改善
firmware update 後にアプリを終了しない限りは保持されるようにしましたが、
firmware update 後は速やかに GT-eBox と接続することを推奨します。
・接続デバイス拡張に向けての内部論理見直し
【修正】
・Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
・iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
対応を行い表示されることを確認しましたが、
他にインストールされているアプリがあると取り込めない場合があるようです。
この件につきましては他社製アプリでも同様の問題が発生しており、
継続して対応を行ってまいります。
【次回更新予定】
・GT-ePower-T 対応
・GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
1.2.1
2019-05-09
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 2.012(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
・GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
・GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
・特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
・MAP モード勾配計算論理の改善
・複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
・体重/車重の設定を数値入力できるように改善
・GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
【修正】
・GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
スピンダウンの結果が想定する時間より長い場合に、
クラッシュする可能性があったので修正を行いました。
・GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
標高データがないGPXファイル(Garmin connect で作成したコースファイルなど)を
取り込もうとすると、GT-eRemote がクラッシュしてしまう問題を対応しました。
標高データはありませんので平坦コースとして登録されます。
また、コース作成時にその旨が表示されますのでご確認ください。
【機能追加/改善】
・トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-eRemote 上でメニューの作成および再生が行えます。
それに付随して設定画面に FTP 値を入力する欄を追加しました。
※トレーニングメニュー(Workout)については後述します
・特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
一部メーカーのサイクルコンピューターと ANT+ 接続を行うと
体重が 0.0kg として通知され、その値をそのまま設定していました。
0.0kg は明らかにおかしいため、そのような設定は無視するよう改善しました。
・MAP モード勾配計算論理の改善
GPSデータから一定の距離を求めてその標高差から勾配を計算していましたが
その距離が短いため勾配変化が多く出てギクシャクすることがありました。
勾配を求める距離を長めに変更し、勾配変更をゆるやかにしました。
勾配計算論理はマップ再生時に動きますので、すでに取り込んであるファイルは
そのままで問題ありません(再度取り込む必要はありません)。
・複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
複数押された場合に、意図しない動作を行うことがありましたので対応しました。
・体重/車重の設定を数値入力できるように改善
数値をクリックすると数値パッドが表示されますので値を入力してください。
最大値を超えて入力された場合は最大値が設定されますのでご注意ください。
・GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
Ride モードの GT-ePower を選択すると表示されます。
【次回更新予定】
・GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
【トレーニングメニュー(Workout)について】
■トレーニングメニュー実行方法について
トレーニングメニューの実施には
GT-eSMART 用アプリ GT-eRemote が必要となります。
作成または取得したメニューを GT-eRemote で選択し
ライドすることでメニューに沿って負荷などが自動で変化します。
■トレーニングメニュー作成について
以下のプラットフォームで作成を行うことができます。
- GT-eRemote での作成 : 今回リリースしました
- ウェブサイトでの作成 : 将来的に計画あり
■トレーニングメニューの取得について
自分が作成したメニューだけでなく、別の人(トレーナーさんなど)や
弊社が作成したメニューをウェブサイトに公開し、
GT-eRemote にダウンロードして、実行することも可能となる予定です。
■作成できるトレーニングメニュー内容について
以下の内容を組み合わせてメニューを組みます。
各セクションには終了条件や負荷制御方法を選択する必要があります。
セクション,終了条件,負荷制御方法では選択できない組み合わせもあります。
メニューは20個まで作成することができます。
□トレーニングセクションについて
トレーニングメニューは以下のセクションを組み合わせて作成します。
- ドリル
終了条件、負荷条件を指定し走行を行えます。
- インターバル
インターバル全体の終了条件(リピート回数または時間)を指定し
その中にフリーライドセクションを複数組むことができます。
指定されたリピート回数またはトータル時間が過ぎるまで繰り返されます。
- ウォーミングアップ
ドリルと同等な条件以外にも、負荷を徐々に変更していく設定が行えます。
- クールダウン
ドリルと同等な条件以外にも、負荷を徐々に変更していく設定が行えます。
□終了条件について
各セクションに以下の終了条件を設定します。
また、走行中に当該セクションをスキップしたい場合は
LAPボタンを押下することで次のセクションへ遷移します。
- 時間(0秒~1時間59分59秒、1秒単位)
- 指定距離(0.1km~10.0km、0.1km単位)
※この距離はホイール速度で計算された距離となります
- フリー(JUMP ボタンが押下されるまで)
□負荷制御について
各セクションに以下の負荷制御条件を設定します。
また、走行中にも負荷を変更することが可能です。
- マニュアル負荷(0%~100%、5%単位)
- 勾配連動(0.0%~10.0%、0.5%単位)
- ワット固定(50w~1000w、10w単位)
- FTP%固定(2%~1000%、2%単位)
- ステップ変動(50w~1000w、10w単位)
開始出力値と終了出力値、およびステップ数を設定します。
終了条件(たとえば時間)をステップ回数で分割し負荷が決定します。
将来的な拡張を踏まえ、ワット固定、FTP%、ステップ変動では大きな出力値も設定可能ですが、
実現可能な出力は、お使いの GT-ePower の負荷特性範囲内となります。
■活用方法について
通常のメニューを組むだけではなく、距離,勾配の条件をいくつも並べると
簡易的な地形プロフィールを作ることが可能となります。
マップモードと比べて簡易的になってしまいますが、GPS データに作用されず
プロフィールを作成することが可能ですので、よりトレーニングに
打ち込むことができます。
1.1.62
2019-02-07
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 2.006(New!)
・GT-ePower-M 対応を行いました
・GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
・GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理見直しました
・GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
・GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない場合がある問題を修正
【機能追加/改善】
・GT-ePower-M 対応を行いました
・GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理見直しました
スピンダウンテスト時の GT-Power base 値の計算論理を変更しました。
GT-eBox と接続時に GT-Power 校正を行うように促す画面が出ますので、
Ride モードから GT-Power 校正を行ってください。
対象機種は GT-ePower-F, GT-ePower-Q, GT-ePower-M 全機種となります。
・GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
一週間に一回、GT-Power 校正を行うことと推奨いたしますが
最後に実施してから四週間経つと、アナウンスが表示されます。
【修正】
・GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
一度接続した後、ライドを開始し画面下部タブが非表示鳴った状態で
GT-eBox の電源が切れたなど、Bluetooth 接続が切れた場合、
再接続を行うと画面下部タブが選択できずに、Ride画面やMap画面へ
遷移することができない状態が発生しておりました。
今回のアップデートで修正を行いました。
【次回更新予定】
・Bluetooth LE 非対応モデルはサポート対象外とする
・GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
1.1.56
2018-12-19
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.190(New!)
・GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・以下のモードを追加しました
- 勾配連動モード(Ride メニュー)
- ワット固定モード(Ride メニュー)
- バーチャルライドディスプレイモード(Rideメニュー)
- マップ再生モード(Map メニュー)
・勾配連動や指定ワットに応じた負荷位置調整
重量(車重,体重)や勾配に応じて負荷が変更されます。
今後もデータはアップデートを行っていきます。
・定期的にGT-Powerの校正を行うことをお勧めいたします
【機能追加/改善】
・GT-eBox firmware update時のデザイン変更。
次に操作するボタンを点滅させ判りやすくしました。
・Ride メニューに追加された各モードの説明が表示するようにしました。
・Ride メニューで Manual/Slope/Watt モードを使用時に
同時にバーチャルライドソフトなどからANT+接続された場合に
警告を表示するようにしました。警告が出た場合には、
- バーチャルライドソフトを使用する場合は "VirtualRide" モード
- Manual/Slope/Watt モードを使用する場合は、ANT+ 接続を切る
ようにしてください。
・マップ(GPXファイル)再生モードをサポートしました。
確認しているGPXファイルの取り込み方法は以下の通りです。
- メールに添付された GPX
- Safari でルートラボやGarmin Connectで選択したGPX
※クラウド上(Google DriveやEvernoteなど)にある GPXファイルに
関しましては現在のところ対応できておりません。
マップ画面では2本指で操作することにより3D地図が表示できます。
3D表示の場合は画面上部が進行方向になるよう地図が回転します。
3D画面では拡大率や角度によりルートおよびポイントが表示されない事があります。
・トップ画面のロゴアニメーション化。
【次回更新予定】
・GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
1.1.21
2018-10-07
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.173(New!)
・GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・GT-ePower-Q 使用時の GT-Power 校正及び計算論理を変更しました。
GT-ePower-Q をお使いの方は GT-Power 校正を行ってください。
・GT-eRemote のデザインを一部変更しました
【機能追加/改善】
・GT-ePower-Q 使用時のGT-Power校正方法を見直しました
GT-Power 校正時の負荷を変更しました(マニュアル負荷5%相当)。
・GT-ePower-Q 使用時のGT-Power計算論理を見直しました
・GT-eRemote のデザインを変更しました
- メイン画面に更新情報などを表示するようにしました
- GT-eBox firmware update 画面のカラーをブラック基調にしました
- 走行中に下部にあるタブバーが非表示になっていましたが、
表示したまま操作できないように変更いたしました
【次回更新予定】
・GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
・斜度連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
1.1.17
2018-09-16
【概要】
・GT-eBox の Firmware を更新しました。
【修正】
・特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
・ワット固定モードで目標値と現在値が大幅に違うときに負荷が変わらない
【機能追加/改善】
・メニュー画面右上の information ボタンに機能を追加しました
1.1.15
2018-09-08
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.133(New!)
【修正】
・GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・斜度連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
・GT-Power 校正時に別アプリからの外乱を排除しました
・GT-eBox と GT-eRemote の通信内容を変更しました
・設定モード画面を見直しました
・設定モードに "斜度再現度" を追加しました
・GT-eRemote で設定した車重が別の値に代わってしまう件を対応しました
1.1.12
2018-08-29
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.112(New!)
【機能追加/改善】
・GT-Power 校正方法を変更しました
・GT-ePower-F 接続時の GT-Power 算出論理を見直しました
1.1.9
2018-08-21
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.105(New!)
【修正】
・速度,GT-Powerにおいて不当な値が表示される問題を修正しました
1.1.5
2018-08-14
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 1.081(New!)
【修正】
・GT-eBox が突然リセットがかかる問題を修正しました
【機能追加/改善】
・iPad 横画面(Landscape)対応しました
・設定画面の表示を見直しました(4ich以下 iPhone 使用者向け)
・GT-eBox firmware Update 処理見直し
・ワット固定モード(ERG)を対応
・勾配シミュレーションアプリと連動させたときに負荷装置にかかる負荷抵抗改善