Description
本アプリは、綾瀬市の国指定史跡 神崎遺跡を訪問した時に、AR(拡張現実)技術による復元CGを楽しむアプリです。遺跡内をスマホをかざしながら歩くことで、弥生時代の集落を歩き回る事が出来ます。竪穴住居や弥生人に近づいたり、住居の中を覗く事や、環濠の上を歩く事も出来ます。
【使い方】
①神崎遺跡に設置されている指定の看板の前に立ち、本アプリを起動してください。
②「はじめる」をタップすると、カメラが起動するので、看板の中のARマーカーが写るようにかざして下さい。
③CGで復元された神崎遺跡の竪穴住居や、環濠と呼ばれる周囲に巡らされた深い溝がスマホ画面に表示されます。
向きを変えたり、歩くことも可能です。神崎遺跡内を復元CGを表示したまま自由に移動することが出来ます。
④「ジャンプ」を押すと、神崎遺跡を高い位置から見下ろすことが出来ます。
本アプリは、綾瀬市生涯学習課との協働により、湘南工科大学長澤・井上研究室が制作しています。